■前々から欲しいと思っていたコットンレースレースのワンピースをやっと作りました。ワンピースといってもこのまま1枚で着るわけではなく(保健所が来るよ!)、カーディガン+ジーンズでチュニックとして着ます。
■生地は大塚屋でセールになっていた、真っ白の綿ローンの刺繍レース地で、布の両端ともボーダーレースになっています。これだけでも充分かわいいんだけど、レースとレースの間がちょっとあいていたので、ピンタックを横に入れてみました。
■最近ギャザーの入った服を作る事が多くて、このワンピースにも前の切り替えラインの所で少しずつギャザーが寄せてあるんですが、本当の事を言うともうギャザー寄せはやりたくないんですよ!
下手なんですよ、ギャザー寄せ! でも着たいなあと思う服を作るとなると大抵ギャザーを入れる事になる...。で、下手なりに何度もギャザー寄せをしているうちに、自分なりのコツを思いつきました。それは、「なるべく細かいめの針目で縫う」という事。これは最初にギャザーを寄せる用の部分を縫う時も、ギャザーを押さえる用に縫う時も、どちらも。特に洋裁のテキスト本にはギャザーを寄せる用の部分を縫う場合は大抵「大きめの針目で縫う」と書いてあるんですが、私の場合、そうするとどうしてもギャザーの寄りが大きいというか大雑把な感じになってしまう(ここ、下手だからだよなァ〜)。だから最近では最初からなるべく細かい針目で縫って寄せる事にしています。ま、それでも億劫な事には変わり無いんですけどね。
|