1月31日(thu) ■言い訳
いやー、友達のウェディングドレス作りの方も進めてはいるんですが
肝心の友達が、試着するスケジュールを作れなくて。
そういえば彼女は、ドレス以外にもいろいろ打ち合わせがある上に
店鋪移転を控えた洋服屋の店長として、ただでさえ忙しい身であった...。
古今東西、〆きりのあるものはこうして追い詰められてゆくのか(大袈裟)。
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ひとり用のソファが欲しい欲しいと探し続けていたのですが
やっとこの度買いました。
探すとないもんなんですねえ、ひとり用のカジュアルなソファって。
2人用のラブソファとかなら、お手頃価格のがわんさとあるのに
ひとり用って本当にないんですよ。
その2人用のソファを半分に切ってくれよ、それで値段も半額に。
とか思うんだけど、そんなのは全然売ってなくて
座椅子とかでっかい背もたれ付クッションとかになっちゃうの。
あっても高いし。豪華本革張りとかマッサージチェアとか。
いらないっつーの、そんなの。
で、なんとか「これかな」っていうのを買う事ができました。
オットマン付なのでちょっと予算オーバーしちゃったけど
あると便利だしねえ、オットマン。
早速部屋に置いてみたら、結構大きいんだけど、それでも嬉しい。
これからはこのソファでのんびり本読んだりCD聴いたりするんだー。1月
31日(thu) 言い訳1月31日(thu) 言い訳
- オットマン
- 足を伸ばして置く用の小さいスツール。「肉まん・あんまん・オットまん」ではない(.....)。
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- 買物の手帖
- ・Tamba Trio/Avanco
- ・Gary Mcfarland/Soft Samba
- ・Mull Historical Society/Loss
- ・Colin Blunstone & Rod Argent /Out OF The
Shadows
- ・ずっと先の話/望月峯太郎
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- Music
- Mull Historical Society/Loss
1月26日(sat) ■結婚式だよ!
全員集合
- T先輩の結婚式に行って来ました。
集合写真の撮影と教会での式だけという簡単なものだったけど
「新婦と新婦の父によるヴァージン・ロードの入場の際
- 緊張でいっぱいいっぱいのお父さんがつい一礼を忘れて
- それを肘でつつく新婦の姿」
「誓いの言葉の際、緊張と感激(多分)でいっぱいいっぱいの新郎が
肝心の"約束致します"というセリフのタイミングを外しかけ
それをやはり肘でつつく新婦の姿」などなど充分見どころのある
- とても良いお式でございました。
しかしなんといっても「してやられた!」のは、誓いのくちづけでございましょうな。
だってT先輩は言ってたんですよ、「私らはそんなのしない」と。
我々「え、しなくていいの?」
T「するかしないか、事前に選べるんだよ。だから私らはしない」
我々「なーんだー、しないのー?」
T「あんなもんは人前でやるもんじゃないでしょ」
とかなんとかサラッと言ってたくせにアイツ、しやがんの。
I「ちょっとちょっと、ちゃんとしたねえ!」
H「おかしいと思ったんだよ、ヴェールをめくるからさ」
私「きっと、最初からするって言うと私達がひやかすから黙ってたんだよー」
N「誰か写真撮りました?」
私「撮ってないよ、だってしないもんだとばっかり思ってたからさ」
全員「騙されたー!!」
本当にしてやられました、シャイなT先輩の頭脳プレイに。
まあ何はともあれ、楽しくて良い結婚式でした。
ウェディングドレス姿のT先輩は、とてもきれいで可愛かったしね。
しかし私は、「きれいだよ...」と惚れ惚れすると同時に
「こんな立派なドレス、本当に私が作れるのかーっ!?」
という不安がむくむくと。うあああ、が、頑張ります...。
- 頑張ります
- 今作っているウェディングドレスは、4月に式を挙げる別の友達のためのものなのです。来月中には仕上げなければなー。
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- Music=Tamba Trio/Avanco
1月20日(sun) ■ジャスコ最後の日
- 四日市ジャスコ閉店。
バイト先が近所という事で、元々よく利用していたわけですが
まあ閉店セールというのは寂しいものですね。
大賑わいの人出を見ては
「今になって来るんなら、前からもっと利用してやれよ!」と思うし
忙しく働く店員さん達を見ては
「この賑わいも、今だけなんだよね」と思ってしまう。
ここ数年の四日市は、郊外にどんどん大型ショップが出来ていて
中心の商店街は寂れる一方という
今の地方小都市の典型みたいな感じなんですが
発祥の地からのジャスコの撤退で、さらに寂しい街になるのか
それとももっと何かのきっかけになるのか、さて...
というような事を考えながらの仕事の帰り道
ジャスコ帰りの知り合いのKさんに偶然会う。
セールの戦利品でいっぱいになった袋から、何故か紅茶とボディソープを貰う。
セールだからって、なんでこんなにボディソープを沢山買うんだ、Kさん。
- Kさん
- 普段から、何もないのにすぐ物をくれる人。買物帰りにバッタリ会うと、絶対買物袋の中から何かくれる。買ったばかりの物をそんなにホイホイ人にあげて、家に帰ってから困らないのだろうかといつも思う。
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- Music=Carole King/つづれおり
1月19日(sat) ■靴を買ひたしと思へども。
- 来週の結婚式に着て行く用にワンピースを作りました。
バイト先のT先輩の結婚式なので
職場の人達全員で(といっても4人ですが) 参加です。
というわけで当日は店は臨時休業。ちょっと凄いね。
T先輩達の結婚式は披露宴はなしで、その後の二次会もなしで
本当に教会で式を挙げるだけなので、ごく簡単なものなのですが
私にとっては一応生まれて初めて出席する結婚式なので
やっぱり楽しみだし、それなりに気合いが入るというもの。
そうゆうわけで昼休みに早速、ワンピースに合わせるバッグを購入。
- 冬だというのに、やはりまたカゴバッグを買ってしまった。丁度セールで安くなってたんだよな。
あとは靴も新調したい所なんで、いろいろ見てまわっているのですが
今まで丸っこいカジュアルな靴ばかり選んで履いてきたので
たまに細身で華奢な靴を選ぼうとすると
「それが自分に似合うのかどうか」以前に
「それが自分の足のサイズに合っているのかどうか」が既にわかりません。
試しにいろいろ履いてはみるんだけど、大きいのか小さいのか、わかんないの。
これはなかなか情けない情況ですよ。
なんかこのままでは、いつものワンストラップになりそうなんですけど。
さて、どうするどうなる?
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- 買物の手帖
- ・不死身のフジナミ(3)/押川雲太郎
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- Music
- The Spencer Davis Group/The Best Of...
1月17日(thu) ■デジカメ・デビュー(人の)
- 今ウェディングドレス作りで忙しいから...と言っていたのに
ショートコートを縫いました。なんでだ。
というのも、結局作るのは白ドレス1枚だけになったから。
しかも、花嫁の予定で生地は来週まで買いに行けないから。
じゃあ今のうちに自分のを縫っちゃおうという事になったわけです。
ちゃっかりさんめ。
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先日、父がデジカメを買いました。
- Nikon Coolpics5000。を、携帯のデジカメで撮ってみる。
せっかく自分のパソコンがあるんだからさ〜
デジカメがあったら楽しいよ〜便利だよ〜とそそのかしていたら
ついに本当に買っちゃった。
しかもやたらいいやつを。大人はずるいな(お前は何歳だ)。
使い道は主に旅先での風景撮影だというのに
それならば小型で軽いやつを買えばいいと思うのに
カメラ好きの父は、昔からやたらゴツイカメラを買うのですね。
今回も一眼レフかこれはと思うような立派なやつをチョイス。
出先でさぞ重かろう、かさばるだろう。
でもカメラ好きのおじさんて、こんな人多いでしょうね。
というわけで今回のSewing Boxの撮影に、父のデジカメを借りました。
どうせここには小さくして載せるので、あまり意味ないんだけど
確かにきれいに撮れる。なにより新しいカメラって楽しい。
また貸してね、おとうさま。
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- Music=キリンジ/Fine
1月10日(thu) ■2002年、初ガッカリ
- 皆さん、今日は装苑making改めmaking+の発売日ですよ。
前号のリニューアル予告で「手芸中心で、洋服の製図の掲載は減るんじゃあ...」と嫌な予感はしていたんですが、予想以上でした。GASA*の水玉ワンピース(これは実物大型紙付き)は可愛かったけど...それにしてもあそこまで洋服の製図の掲載が少ないとは...小物関係も少ないし...もう洋裁雑誌じゃないのね。
やっぱり洋裁雑誌は売れないからかなあ。しかし同じ手作り系でも編み物だのビーズ手芸だのいう本はいろんな世代向けのものが山程出ているというのに、それが洋裁になるとビギナー向けの簡単なやつかミセス向けのしかないっていうのは、残念で仕方ありません。まあ、20代から30代は一番ミシンに無縁な人が多いという話もあるからなあ。でも、全然いないってわけでもないのにね。
実際のところ、趣味で自分の服を自分で縫うのなら、自分のサイズに合った型紙をひとつ持っていれば、それをアレンジしていろいろ使えるわけで、確かに私自身も装苑makingとかの製図を本当に活用しているかというと、結局見るだけで終わってたりする事の方が多いわけで、making+に洋服の製図が載ってないからって「明日から私のソーイング生活はどーすればいいの!?」というわけでもないんだけど、でも寂しいよね、洋裁する者としては。
というわけで、あまりのショックにもう買うのやめちゃおっかなーと思ったんですが、「現在のオリーブよりもオリーブらしい、ちょっとだけ作り方も載っているオリーブ」という見方をすれば許せるかなと思って結局買いました。うさぎのティーコゼーかわいいし。でもやっぱり家に帰って読み返してみて、ガッカリ...うーん...。
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- Music=UTOPIA/t.r.k.w.
1月9日(wed) ■眼鏡デビュー
- 少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
ってこれ、私は言っちゃいけないのか。喪中だから。まあいいや。
だって夜中に初詣も行きましたからね、一応。近所の神社だけど。
いやなんか亡くなったのは祖母だから、私は孫だから別に良いとか
神社の鳥居をくぐらなければOKとか聞いたもんで。
しかしこれって「3秒ルール」みたいで面白いですね。
で、お陰様で無事になんとか正月を迎えられたわけですが
私のしている事といったら
友達のウェディングドレスの型紙を床に這いつくばってひいたり
かと思えば諸事情で近所のジャスコに人生ゲームを買いに行ったり
充実してんだか、正月から何やってんだか、という感じです。
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そういえば例のウェディングドレス(くどいようだが私のではない)ですが
シーチングで試作品完成までこぎつけました。
というか、試作品はあっけない程すぐ縫えました。
まああくまでもこれはプロトタイプなので、端の処理は全然してないし
ファスナーさえつけていないので。サイズとディティールさえチェック出来れば。
これから本人に試着してもらって、いろいろ補正をして、それから本番。
本番はやっぱりサテンだのシルクだのといった生地を使うと思うので
その扱いに今から緊張しています。うまく作れればいいけど...。
とにかくあと2カ月でメインの白ドレスとお色直しのドレスを完成させて
さらに1月末に別の結婚式にも出席するので
それ用に自分の着る服も作りたい(大丈夫か?)。
というわけで、syrup shopやsewing boxの更新はしばらく
スローペースになりそうです。
sewing boxはともかく、syrup shopの開店をお待ちの方には
申し訳ないスケジュールですが、頑張ります。
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ここで、2001年の私的ニュース。
1. 祖母・きよちゃん亡くなる
これはやっぱりビッグなニュースですね。身近な人が亡くなるって
物凄く久し振りの事だったし。気も強いけど身体も丈夫な人だったので、
もしかしたら100までいけるかもしれんなどと思っていたけど、
結局90歳で眠るように亡くなって、「ああ人って本当に死ぬんだな」と
今更ながらに思わされました。
2.3本目の親不知を抜く
本当はこれが一番心に残っているかもしれない...きよちゃんご免。
だってあまりにも痛くて夜眠れなかったりそれで起きたら顔がはれてたり
口もまともに開かなくなって、食事はおかゆを口の端から流し込んだり
結局、市民病院の口腔外科まで行きましたからねえ。えらい目に遭ったよ。
3.装苑making誌でGingham Starが紹介される
考えてみればこれ、2001年の話なんですよね。なんかもっと前の話
のような気さえしたりして。でもともかく、これは嬉しかったなあ。
メディア・デビューっすよ! その後別に何があったわけじゃないけど。
4.三十路突入、結婚ラッシュ始まる(他人の)
ゴホン、これについてはコメントを差し控えさせていただきます。
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年が明けたのを機会に、この日記も模様替えをしました。
フレームをなくして少しシンプルな形になったので
ちょっとはマメに更新出来るかしらと思ったり(無理だろうとも思ったり)。
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というわけで、今年もどうぞよろしくお願いします。
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- Music= VAN McCOY/Disco Baby
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