2002年08月31日(土) ささやかな話

今日、本屋でクイックジャパンの小田扉の漫画を立ち読みした。
もう心の中で、号泣。琴線触れまくり。

世界が、本当に、これ位シンプルだったら良かったのに。


2002年08月29日(木) 自転車輪のみた悪夢

先日、自転車のタイヤのエアポンプを買いました。

このところずっとMTBに乗ってなくて、職場には普通に電車で通ってて、それは何故かというとMTBのタイヤの空気が抜けちゃって運転しにくくなっているせいで、じゃあ空気を入れればいいんだけど、家のエアポンプだと全然入らないんですよこれが。
これはMTBを買った時に初めて教えてもらったんですけど、普通の自転車(所謂ママチャリとか) とMTBというのは、タイヤの空気入れの口の種類が違うんですってね。ママチャリは英国式で、MTBは仏式っていうらしいんですけど、でもMTBを買った時、これを使えば普通のエアポンプでも使えるようになりますよと、アタッチメントみたいなのも付けてもらったので、ちゃんと出来るはずなのに、全然空気が入らない。やっぱ家のエアポンプが古いのかなあと思って(実際もうボロボロだし)、良い機会なので買い換えてみたわけです。

で、まずは普段駅まで行くのに乗っているママチャリ(厳密に言えば父親のもの。ハッ、ならばパパチャリか!?) のタイヤの空気を入れてみる。こちらの方もいい加減、空気が抜けかかっていたので。
新しいエアポンプにはメーターがついていて、そうゆうのがあると目安になるのでなんか嬉しい。確かにガンガン空気が入る。あー、やっぱ新しいのは良いなぁ、などと思いながらどんどん入れる。どんどん。どんどん...。

もうそろそろOKかな、と思って乗ってみると、なかなかの乗り心地で、ペダルも軽い軽い。嬉々としてママチャリを裏手の自転車置き場にしまおうとしたその瞬間、ぱああぁぁぁん!!と、物凄い音が辺りに響き渡りました。そう、空気入れ過ぎで後ろのタイヤがパンクしてしまったのです。馬鹿...馬鹿だ私は...なにもパンクする程空気入れなくてもいいだろ...。がっくりとうなだれる私。それにしても凄い音でした。向かいの家の子供がびっくりして表に出て来たもんなあ。

それからとにかく気を取り直して今度はMTBのタイヤの空気入れに取りかかったんですが、やっぱり全然空気が入らない。なんでなんで、ちゃんと仏式にも対応のエアポンプを選んだのに!! 出先から帰って来た父親にもトライしてもらったものの、メーターはピクリともせず。諦めて自転車屋に持ってゆく事に。

わざわざ新しいエアポンプを買った意味がない...つーか、それどころかタイヤをパンクさせている私って...。

で、今日は自転車屋さんに行って来ましたよ。車に自転車2台積んで。ママチャリはチューブ交換。自転車屋さん、なんかちょっと呆れてた感じだったなあ。「空気入れ過ぎってアンタ」とか思ってたかもしれん。そしてMTBの方もアッという間に空気入れ完了。ちゃんと普通のエアポンプで空気を入れるコツも教えてもらいました。今度からはきっと大丈夫だわ。よーし、またMTB通勤復活だ。

と、さっぱりした気持ちで帰宅して、部屋でのんびりくつろいでいたその時、裏手からばああぁぁぁん!!と物凄い爆音が。もしや、もしやと思って恐る恐る様子を見に行ってみると....ママチャリ、今度は前のタイヤがパンクしてた...前の空気、ちょっと抜いてもらうの忘れてた...。またチューブ交換...。というわけでまた明日、自転車屋に持って行くハメになりました。馬鹿...。

尚、ワタクシ本人のなけなしの名誉のために、前後のタイヤ共、私が乗っかってる時にパンクしたのではありませんという事を最後に書き加えておきます。涙声で。


2002年08月28日(水) まきまき爪

最近また足の親指が巻爪になってきているようで、心配する。

以前に書いた事もあるような気がするんですが、巻爪とは何か? 巻爪とは、爪の端っこ(上側じゃないですよ、脇側ですよ) が内側にぐにっと食い込んで生えてしまう状態の事です。最近割と知名度も高くなってきたので、「そういえば私の友達がそうだって言ってたな」という人もいるかもしれませんね。詳しいビジュアルを知りたい人は「巻爪」で検索してみて下さい。多分簡単におっそろしい写真を拝める事でしょう。
巻爪は、悪化すると非常に痛いです。どれ位痛いかというと、夜中に突然痛みで目が覚める位の痛さです。先日の私がそうでした。

私と巻爪とのつきあいは、確か私が中学生の頃からだから、もう15年近くになります。というか、中学から高校にかけて巻爪のために足の親指の爪を抜く手術を3回程受けまして、お陰でそれから10年位は巻爪の恐怖からも逃れて平穏なフットライフを送っていたのですが、どうも最近また、危なくなってきた気がするのです。
突然の痛みで目が覚めた先日の夜は、とりあえずなんとかその食い込んだ爪の部分を爪切りでカットして(これだって相当痛いんだけど)、今の所痛みはなくなったんですが、本当はそうやってチマチマ切るのって、その後余計に爪が食い込むから、いけない事らしいんです。でもその時はだからといって放置も出来ない位痛かったから仕方がなかったんですけど。しかしこれでまた痛くなったら、また久し振りに爪を抜かなければならないのかなあ。やだなあ。あの手術って、麻酔が痛いんだよなあ(親指の付け根にぶっとい注射を2本打つ)。なんか他に良い治療法ってないのかなあ。

と思って鬱々としていたら、最近新しい巻爪治療法が出来た事を偶然知りました。超弾性ワイヤーとか、なんとかプレートとかいうらしいのですが、多分どちらも同じようなものなのでしょう。爪の上に特殊なワイヤーやプレートを貼るんだったかなんかして、まっすぐな爪に矯正させるんだそうです。それでそれが、速効性がある上に痛みを全然伴わないらしい! 素晴らしい! 一気に気が楽になりました。すぐに治療してもらうつもりはないけど、これから近場でそうゆう事をしてくれる整形外科を探したいと思います。巻爪に苦しむ皆さん、頑張りましょう。ていうか実際にこの治療をされた方、体験談を教えて下さい。

買物の手帖
そっと好かれる/小田扉
私がいてもいなくても(2)/いくえみ綾
BECK(12)/ハロルド作石



Music
THE WIND/The Best Of The Wind 1979-1986


2002年08月22日(木) サッカー選手になりたいわけじゃないが。

ただのにわかファンなので、あまりサッカーについて語るのはよそうと思っていたのですが。

NHK-BS1で放送された、レアル・マドリード創立100周年記念トーナメントでの、バイエルン・ミュンヘン対ACミランの試合を見ました。録画放送なので、試合の結果自体は2-1でバイエルンの勝ち、というのは既にわかっていたのですが(ついでに言っちゃうと、次の対Rマドリード戦でも勝っちゃって、バイエルンは優勝するんだな)、バイエルンといえばゴールキーパーはオリバー・カーン(そしてバラックだって出てるし)。そりゃ見ます。
一応バイエルンの勝利とはいうものの、試合の内容で言えば、特に後半は途中交替で入ったセードルフという人のお陰で、ACミランの方が動きが良かったみたいです。という事は、必然的に「カーン止めたー! おおー!」というシーンが多くて、カーンファンとしてはカーンのセーブ姿が沢山見られるのは嬉しいような、でもそれってチームとしてはピンチじゃんよ、というような。

それとはまた別で、試合中カーンがボールに触れると、それだけで観客席から激しいブーイングが起こるのが印象的でした。シュートをセービングした時だけじゃなくて、流れて来たボールを拾い上げただけで、ピーピーブーブー言われるんですね。相手チームの(というかバイエルンファン以外の)ファンにしてみれば、GKのカーンがボール持ってるだけで、もうカーン憎し!という事なんでしょうね。その度にいちいちブーイングをする人達も、律儀なもんだとも思うんですけど。

元々ドイツチーム自体が、ドイツの歴史の関係で、国際試合ではよくブーイングを受けるという話を聞いた事があります。さらにドイツ国内でも、バイエルンは強い選手ばっかりいる強いチームという事で、人気もあるけどその分アンチも多いという。その中でGKをしているカーンは、やっぱり憎まれ度というのは凄いんだろうなあと思います(勿論それ以上にファンも多いけどね)。試合前にバナナを投げられるのがお約束という話もあったし、ゴルフボールをぶつけられて流血、というのも過去にあったらしいし、最近でもコインが頭に当たったとか。凄まじい嫌われっぷりです。

それでもカーンは「逆境であればある程、闘志を沸き立たせる事が出来る」みたいな事をよくインタビューで語るんですね。観客席からブーイングが起こる位の方が集中して冴えたプレイが出来るってもんだ、とか。その精神的な強さは一体何処から、と本当に思ってしまいます。勿論慣れもあるし、それが勝負の世界に生きる者としての条件だとも言えるんだけど、自分の仕事をまっとうしているだけで、それであんだけ大勢の見ず知らずの人からブーブー言われて、もう嫌んなっちゃわないのか。ならないんだろうな。私もちょっとは見習いたいものだなあ、と思ってしまったのでした。カーンみたいに強くなりたい。なんかサッカー少年の夢みたいな括りになってしまいましたが、そんな事を考えた試合でした。

music
青山陽一/jaw

買物の手帖
・シンプル仕立ての新しい刺し子/雄鶏社
・THE WIND/The Best Of The Wind 1979-1986
・THE BIG SQUEEZE/The Very Best Of Squeeze
・THE THREE O'CLOCK/Arrive Without Travelling+Ever After
・BEN KWELLER/Sha Sha
・SUPERDRAG/Last Call For Vitriol
・青山陽一/jaw
・ラーメンズ/第10回公演「雀」(video)


2002年08月18日(日) ちくちくぬいぬい。

ここ数日、刺し子に凝ってます。

もともと手法としての刺し子は好きなのですが、根が実用主義なので(前世ドイツ人?) 刺し子の小物を作っても自分には使い道がないからなぁ、なんて思って、たまーに気が向いた時に、シャツの衿やワンピースの裾に刺繍糸でちまちまステッチを入れる程度で満足していたのに、なんか最近無性に手縫い仕事がやりたくなったのでした。というわけで、とりあえずコースターにしてみました。

刺し子といっても、刺し子用の糸じゃなくてやっぱり普通の刺繍糸を使っているわけですが、その方がいろんな色が手に入りやすいし、発色も良くて楽しいです。

ちくちく縫いながら思い出したのは、ああそういえばまだミシンも使えなかった子供の頃、手芸の本からミシンを使わなくても作れる小物の作り方を探して、乱暴な造りのペンケースとかをフェルトでざくざく縫ってたなあ...という事。私が洋裁を続けていられるのはミシンの存在のお陰だ、と常々思っているけど、やっぱり縫う事も好きだったんだなあ。なんだか懐かしい気分です。あの頃よりは縫い目もましになったかな。

しかしこのまま刺し子熱が続いて、「刺し子の電話カバー」とか「刺し子のオーディオカバー」とか、そうゆう「なんでもかんでも手作りカバーの人」になっちゃったらどうしよう。ならんか。


2002年08月15日(木) 洗濯機は俺にまかせろ?

昨日は職場で、電化製品についての話でH先輩と盛り上がる。なんでも彼女は、炊飯器のタイマー機能を今まで一度も使った事がないと言うのだ。それは、設定の方法がわからないとかの理由でなくて、「タイマー機能を使う場合、何時間もお米を水に浸けておくという事になるが、そうすると水の量を調節しなくてはいけないではないか」と思っていたらしい。H先輩よ、そんな事考える必要はないのだぞ。お米を研いですぐに炊く場合と同じ水加減でいいのだぞ。ていうか、研いでからある程度放置してから炊いた方が、ご飯は美味しく炊けると一般的に言われているのだぞ。どうやらH先輩の実家では、やっぱりお母さんがタイマー機能を使わない人だったらしい(この場合は単に設定の仕方がわからなかったからっぽいが)。そんなわけでH先輩は、炊飯器のタイマー機能には目もくれず、朝からご飯が必要な日はいつもより一時間早起きしてご飯を炊いていたらしい。
H「あのタイマー機能って、皆使ってないもんだと思ってた。そうかー、じゃ今度使ってみるわ!」
働く妊婦ちゃん・H先輩の、便利で美味しいご飯ライフが始まる。

しかし今回の事で、私もしっかり恥をかいていたのであった。
私の場合は、洗濯機についてなのだが、あの、柔軟仕上げ剤を投入するタイミングにずっと苦労していたのである。あれなんですね、柔軟仕上げ剤って、洗濯の最初から入れておいていいんですってね奥様! そうするとすすぎの時にちゃんと自動的にアレが混入されるんですってねマダム! そのために洗濯機には、洗剤と柔軟仕上げ剤の投入口が別々に仕切られてついているんですってね母さん! それを知らなかった私は今までずーっと、「洗い」から「すすぎ」になる頃合を見計らって、蓋を開けて途中で仕上げ剤を投入し続けていたのである。うっかりタイミングを外して「脱水」まで行ってしまった時には、スイッチを切ってもう一度わざわざ「すすぎ」からやり直していたりまでしていたのである....いやー、洗濯機がそんな便利な風に出来ているとは知らなんだよ私は。これでいつでもお嫁に行けそうだ。

それにしてもH先輩の炊飯器といい、私の洗濯機といい、そして元同僚のT先輩のマンション丸ごと買いといい、人にはなにかしら「常識の穴」というものがあるのだなあ。ていうか、そうゆう人が集まる職場なのだろうか、ここは.....。

買物の手帳
・リネンが好き/前田まゆみ
・刺繍のABC/大塚あや子
・試着前試着後の型紙補正/ブティック社
・Oliver Kahn Ein Portrat der Nummer 1
・ジェリービーンズ(4)(5)/安野モヨコ
・紺野さんと遊ぼう/安田弘之
・ショムニ(1)/安田弘之


2002年08月06日(火) 乙女心炸裂本

久し振りにそんな一冊を見つけてしまいました。
「刺繍のABC 大塚あや子 (雄鶏社)」

確か、長崎訓子さんの刺繍本で製作していた方だと思うんですが、この本も良いですよ〜。いろいろな種類のステッチのテクニックの紹介と、かわいい刺繍が施されたニットやシーツや雑貨が載ってます。スタイリングは岡尾美代子さん。ほら、読みたくなってきたでしょ? つまりはオリーブ節全開って事です。写真を見ているだけでも充分楽しいんだけど、私のような、ハンドメイドといえば殆ど洋裁しかしない人にも、いろんなアイデアの素になってくれそうです。本屋さんでみつけたら、一度チェックしてみてね。

music
They might Be giants/NO!


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